進取の気風《芋焼酎》
宇宙を旅した「篤姫酵母」使用 甕壷仕込みで醸された原酒
鹿児島大学の大学憲章には、『自主自律と進取の気風の精神を尊重し、地域とともに社会の発展に貢献する総合大学を目指す』と、うたわれています。「進取の気風」とは、従来の慣習にとらわれず自ら進んで新しい事に取り組む集団を意味しています。
芋焼酎「進取の気風」は、スペースシャトル「エンデバー」の最終フライトに搭載され宇宙を旅した『篤姫酵母』(指宿市にある「今和泉島津家屋敷跡」周辺の土から採取された酵母)と『宇宙黒麹』を使用し、かめ壷仕込みで醸された原酒に一切加水せずそのまま瓶詰めされた、「進取の精神」を持った人々によって造りあげられた焼酎です。
黒麹独特の深い甘みと華やかな香り、とろっとろの原酒の味わいをお楽しみ下さい。
酵母:宇宙篤姫酵母(鹿児島大学で開発し、宇宙に十六日間滞在後帰還)
原酒:水を一滴も加えない焼酎(可能性を秘めた瑞々しい若者を象徴)
製造:大山甚七商店(代表者が鹿児島大学焼酎学講座卒業生)
題字:松清秀一(鹿児島大学教育学部)
デザイン:和田七洋(鹿児島大学教育学部)
企画:鹿児島大学農学部付属焼酎・発酵学教育研究センター
