「高隈の名水を使用」まろやかな口当たりさっぱりとした上品な甘み
「きばいやんせ」とは、鹿児島弁で「頑張って」という意味です。
この焼酎は、鹿児島大学農学部附属演習林(高隈演習林)から湧き出る良質の水『高隈の名水』を仕込み水と割り水に使用し、薩摩半島で採れる元気なさつま芋を原料にして造られた芋焼酎です。鹿大ブランド焼酎として鹿児島県内でのみ販売されています。
まろやかな口当たりで深い味わいの本格芋焼酎です。
この焼酎を飲んで、明日もきばいやんせ!
きばいやんせ《芋焼酎》
- 1800ml
- ¥2,050(税込)
- (税抜:¥1,864)
- 在庫:
1 本
「きばいやんせ」の商品規格
- 蔵元
- 薩摩酒造株式会社
- 生産地
- 鹿児島県枕崎市立神本町26
- 原料
- さつまいも(コガネセンガン)・米麹
- 麹
- 白麹
- 度数
- 25度
- 蒸留
- 常圧蒸留
飲んかたで使える豆知識
- 高隈演習林の近くには「森伊蔵酒造」や「八千代伝酒造」があり、これらの人気銘柄も高隈山系の伏流水を使って仕込まれています。
- 胴ラベルに書いてある『北辰斜にさすところ』とは、鹿児島大学の前身である「旧制第七高等学校造士館」寮歌の歌い出しであり、2007年には映画化もされました。
- 肩ラベルに書いてある『真善美壮』とは、「真善美壮を深く究めこれを具現し世界を先導する総合学術共同体」への持続的な展開をはかる事を使命としている「鹿児島大学の基本理念」です。夏目漱石の文芸の理念でもあります。
- 「きばいやんせ」は鹿児島大学の学長が命名したそうです。
- 長淵剛が歌う「きばいやんせ」は鹿児島人のカラオケの定番になっています。。。