紅色宮ヶ浜黄麹《芋焼酎》
フルーティーで華やかな香りと 紅芋ならではの上品な芋の旨み
南薩摩の錦江湾と桜島を望む海岸沿いにある「宮ヶ浜」で、明治の頃から焼酎造りを続けている大山甚七商店。宮ヶ浜一帯は、かつて指宿の中心として賑わい、そこを行き交う人々の暮らしと共に蔵元の歴史も刻まれてきました。
焼酎「紅色宮ヶ浜黄麹」は、代々受け継がれてきた技と和甕、そしてしっとりとした食感で甘く美味しい南薩摩産「紅はるか」とこだわりの黄麹で仕込まれました。黄麹のフルーティーで華やかな香りと、紅芋ならではの上品な甘みを、お好みの飲み方でお楽しみ下さい。
ラベルは昔から変わらない蔵元からの風景と長い歴史を様々な色で表現しており、中央部には宮ヶ浜から錦江湾越しに望む桜島を配置したデザインとなっています。また「宮ヶ浜」の名は、蔵元がふるさとで育まれてきたことへの感謝と、これからも焼酎を造っていく気持ちを新たにするために付けられました。
紅色宮ヶ浜黄麹《芋焼酎》
- 1800ml
- ¥2,365(税込)
- (税抜:¥2,150)
- 在庫: なし